加齢臭・体臭を体の中(腸)から改善する具体的な方法!

男性ばかりでなく女性も40代を越すあたりから体臭、加齢臭が気になりだします!これらの加齢臭、体臭対策にサプリメントや石鹸など多くの種類の改善商品が出ていますが、根本治療に関する商品はあまり見かけません。

 

何故、年齢とともに加齢臭・体臭は増すのか?体の中でどのような変化が起こっているのか?根本解決には単なる食生活の改善だけで済むのか?

これらの疑問を体臭・加齢臭の元になる成分はどこで作られ、どのように皮膚の表面に出てくるのか、などの視点で解説しようと思います。

まず一番最初に知っていただきたいのは、腸内環境についてです!

なぜ、腸かというと、ノネナール(加齢臭の原因と考えられている不飽和アルデヒド)の原料となる不飽和脂肪酸9-ヘキサデセン酸、脂肪酸を過酸化脂質に変質させる活性酸素、匂いを強力なものにするアンモニア、微量金属類の血液中の濃度を左右するのはすべて腸内フローラ(腸内環境の悪善菌の優劣)に影響を受ける!ということが解っているからです。

簡単に言い換えると、匂いの元になる不純物の量は腸内の善玉菌と悪玉菌の比率によって大きく左右されると言えます。

 

さらに、免疫物質、抗酸化物質は腸の善玉菌によって作られ、血液によって運ばれますが、腸内環境において善玉菌が減り悪玉菌が優位の状態なら、

①匂いの元になる不純物の量が増える

②過酸化脂質などを作り出す活性酸素を抑える抗酸化物質が減る

 

という体臭・加齢臭が悪化するダブルの効果で匂いが増すことになります。

zendamaakudama生まれてから20歳ごろまでは腸内環境におけるバランスでは善玉菌が優位になっていますが、それ以降年齢を重ねるごとに悪玉菌は増え続け、40歳を超えるあたりからさらに急激に悪玉菌が増え優位になります。

 

40代を超えるあたりから、体臭や加齢臭が気になりだすのもこのためです。

脂肪酸や不飽和脂肪酸の元になるお肉類や脂っこい食べ物を20代の人と、40代の人が同じ量食べても、20代のほうは匂いや口臭をさほど気にする必要はありませんが、40代の方は体臭や口臭に顕著に表れるのはこのためです。

 

加齢臭と体臭についての説明をしていますが、口臭についても同じことが言えます!

悪玉菌が優位ですと、食べたものを腸で分解吸収するときに糖質を硫化水素、たんぱく質をインドール、スカトールなどのガスを発生させます。さらに悪玉菌は食べたものを腐敗させ腐敗臭を作り出します。

 

これらのガスの多くはおならとして外に出ていきますが、1割以上は腸壁を通じて血液中に吸収され、全身を巡ってやがては肺でガス交換にかかり、息としてこれらの匂いが口から出てきます。

口臭が腐敗臭、便臭となる理由は腸内環境の著しい悪化であることが考えられます。

 

話を元に戻しますが、悪玉菌優位の腸によって分解生成された不純物は血液中に吸収されて全身の毛穴からも皮脂腺やアポクリン汗腺を通じて出てきます。

これらの物質が皮膚の常在菌により分解されさらに匂いのきついものに仕上げてしまうという負のスパイラルが起こっているのです。

 

反対に、幼児期や未成年者の多くは腸内環境において善玉菌(ビフィズス菌や乳酸菌)が優位になっていて、血液に吸収される不純物も少なく、サラサラの血液を維持しています。

 

そして腸で多くの免疫物質や抗酸化物質も生成され、サラサラの血液に交じり効率よく全身を巡ります。

 

たまに、皮脂が多めに分泌されたところで抗酸化作用が高く、もともと匂いの元になる不純物も少ないため加齢臭や体臭を作り出すことは殆どありません。

sarasaraもうお分かりなように、加齢臭、体臭、ワキガ、口臭にまつわるすべての匂い循環は腸内フローラで決定されるといっても過言ではありません。

 

にもかかわらず、口臭ならサプリ、加齢臭なら石鹸、スプレー、ワキガならクリームなどと多くの商品が出ています。

 

これらは改善の補助的なもので、体質改善、根本改善には程遠いものが多いと言えますが、コンプレックス産業の代表格であるこの業界の商品はますます増えていくことでしょう。

 

「根本改善する最も確実な近道とは?!」

加齢臭、体臭がいくら洗っても、スプレーしても消えないという人は、まずは腸内環境の改善に集中することをお勧めします。

 

腸内環境の改善とは、ビフィズス菌や乳酸菌に代表される善玉菌を増やす努力をすることです。

動物性脂肪や脂物は控えることにこしたことはありませんが、腸内の善玉菌が優位になればそれらの吸収も改善されますので食べ物に気を付けるよりも、善玉菌を増やすことに集中したほうが近道です。

 

具体的な方法としてはビフィズス菌が好むオリゴ糖食品を食べる、あるいは乳酸菌類を多く摂取するという方法です。

 

オリゴ糖は単糖類の総称ですが、多くの種類のオリゴ糖をとることは重要なポイントになります!

何故なら、腸内のビフィズス菌は十数種類以上あり、それぞれこのむオリゴ糖が違うからです。しかし、スプーン一杯ですべてのビフィズス菌を活性化できる高純度オリゴ糖もありますので、いろいろオリゴ糖をそろえる必要はありません。

カイテキオリゴ

このオリゴ糖は独自の理論(EOS理論)で腸内の善玉菌すべてを活性化・増殖することを目的に作られた高純度オリゴ糖です。

モンドセレクション最高金賞受賞で、整腸効果が極めて高く、赤ちゃんから高齢者までの便秘改善や整腸効果が期待できるオリゴとして注目されています。

 

このオリゴ糖を毎日スプーン数杯を飲み物や食べ物に混ぜて摂取するだけでも、数週間で加齢臭、体臭の改善は見込めます。

 

他には乳酸菌で注目されているヨーグルトですが、整腸効果という意味では便秘改善には効果的ですが、10兆個以上ある腸内細菌に働きかけるのはヨーグルトの量では難しいので、加齢臭、免疫力を意識してヨーグルトを食べるときはあまり期待しすぎないほうがいいと言えます。

 

血液中の不純物の濃度を左右できるほどの乳酸菌の量は1,5兆個以上の乳酸菌を摂取することが必要で、継続することも大事です。

 

オリゴ糖と乳酸菌をどちらがいいかというと、どちらも必要で、腸内環境はそれぞれ人によって異なり、どの善玉菌が効率よく増え、棲むことができるかは個人差が非常に大きいと言えます。

オリゴ糖摂取と乳酸菌摂取はどちらも試してみる価値は大いにあります。

こちらの乳酸菌商品は多くの種類の乳酸菌とオリゴ糖が含まれていますが、少々高額です。1000円で試すことはできるのですが、3兆個の乳酸菌はヨーグルトとは次元が違う整腸効果が得られます。



 

オリゴ糖摂取はお手軽ですが、ある程度継続していく必要があります、どちらがおすすめかというと、毎日の食事、飲み物にはオリゴ糖で、余裕がある場合は3兆個の乳酸菌も摂取するようにしてください。

 

善玉菌を増やす習慣を始めると、便秘はなくなり、肌がきれいになるばかりではなく、病気もしなくなり、体調が格段に良くなります。

そして気が付けば加齢臭や体臭、口臭は気にならなくなっていることでしょう。

 

「さらに効率よく腸内環境を改善する方法」

毎日のオリゴ糖摂取や乳酸菌の摂取で徐々に善玉菌優位になっていきますが、さらに爆発的に善玉菌を増やし、整腸効果が見込める究極の方法があります。

それは、

週一回の断食です!

腸はもとより、人間のエネルギーを最も消費するのは食べたものの消化です。

一週間に一日断食することで腸は整えられ、さらに善玉菌を増やそうとします!

 

善玉菌が増えると血液がサラサラになり、加齢臭や体臭を作り出す不純物が運ばれなくなります。

断食することは腸内洗浄の何倍も効果的に腸の働きをよくすると言われています。