便秘で死亡?実例と腸を強くする3つの方法!

便秘で死亡するケースも!本当は怖い慢性便秘

軽視されがちな便秘

unchi一般的に誰でも一度は便秘かな?といった症状は多かれ少なかれ経験することで、食べ物に食物繊維を意識したり、水分を余分に摂るように心がけたりする対策はしたことがあると思います。

しかし、便秘=生命の危機

というレベルで便秘をとらえている人は殆どなく、便秘は身近なもので病気という意識すらないのが現状です。

他人から見ても、「便秘」と聞くのと、他の「病気」と聞くのとは明らかに反応は違います。

もし入院する理由が同様でも深刻度は便秘の場合は軽いような気にさせられます。

実際、便秘で入院というケースは稀で、便秘が原因の二次的な疾患にて入院というケースが極々少数あるそうです。

しかし、便秘で死亡するというケースも実際にあったことをご存知でしょうか?

下剤や浣腸で対処すれば済むことで、死亡するような原因は想像すらできない

 

というのが一般的な便秘に関する認識で、まさか自分が、うちの子が、、、という考え方が大多数と思います。

 

実際に便秘で死亡する2つのパターンをご説明します。※2つのパターンとしていますが、便秘が引き起こす疾患はまさに千差万別ですが、、、

ケース①

下剤を常用することで蠕動運動能力が麻痺し自力での排便が困難になり、ついには腸に便がたまって行き場のない便は硬化し、腸閉塞を引き起こして死亡。

 

実際にあった便秘による死亡原因です。(この場合、大腸に1,5キロ以上もの便がレンガのように硬くなって詰まっていたそうです)

 

便秘症でほぼ毎日のように下剤を服用して便秘を解消していた女性が、日がたつにつれて同じ量の下剤では効かなくなり、下剤の量を増やしていたものの、ついには全く下剤が効かなくなり、自力で排便することが完全にできない体になってしまいました。

 

そして、そのまま放置していたせいか、腸閉塞(腸に内容物が詰まる病気)を引き起こし、ついには死亡してしまったというケースです。

下剤や浣腸は体が慣れてしまい、効果が無くなってしまうという実例ですが、便秘を侮ってはいけない教訓としても注目されました。

 

ケース②、便やガスが溜まることで、心臓や呼吸器に疾患がある場合死に至る。

腸に便が溜まると、物理的にも内臓諸器官のスペースが圧迫され、呼吸器や心臓に負担がかかります。

 

単に、圧迫された臓器が疾患をさらに高めて死亡に至るケースもありますが、実際は血液中に混ざるガス(メタンガスや水素ガスなど)の濃度や、肺でのガス交換時の不具合、血液中の酸素濃度の低下などの原因が複雑に重なって死亡するケースです。

これらの僅かな変化は何らかの疾患を持っている人の場合しばしば致命傷になります。

 

便秘により大量発生する活性酸素も侮れません。

便秘といえども素早い対処と、悪化した場合や長引く場合は、医師の診断を受けて適切な処置を受けましょう。

もし、心臓や呼吸器に何らかの持病や疾患がある場合は特に注意が必要です。

便秘は正に万病の元

通常は、排便することで硫化水素・アンモニア・活性酸素・メタンガスなどの有害

物質を作り出すもとになる物質を体外に出します。(便秘時におならが多いのはこれらのガスの元がずっとおなかにあるからです)

そして、おならが増えるだけでなく、体に及ぼす悪影響も当然あります。

いくつか例に挙げますと、、、

  • 肌荒れ
  • 体臭・口臭

などの他、腸の病気になりやすくなる、、、というのが 直接的ですが、腸には免疫物質も多数ありますので、その環境が悪化すると免疫力が低下し、他の病気の悪化を助長したり、致命的な疾患に誘うのがまぎれもない便秘という病気です。

腸を鍛える3要素

 

便秘をしない健康な腸を維持することは健康や病気予防には重要な要素になります。

腸を強くし、浣腸や下剤を使わなくてもいい生活を送ることはそれほど難しくありません。

 

ダイエットや美容を意識していながら、便秘に陥るという人も増えていますが、ダイエットや美容に気を付けるならまずは腸を鍛えることが先決です。

 

簡単に強い腸を手に入れる方法を3つの視点で解説します。

 

①つ目・・・・・腸は何をする場所か?

という疑問ですが、腸は消化吸収のうち、消化の最終段階であり、最も栄養分を吸収する場所でもあります。

唾液や胃液により消化・分解されてきた食べ物の最終段階であり、栄養分として血液中にとり入れると同時に便として排泄物を作る場所です。

 

この腸の大がかりな役割を担うのが、腸内の細菌です。

腸の仕事はすべて腸内細菌によってなされているといっても過言ではありません。100兆個の腸内細菌が働いています。

 

ちなみに私たちの便の半分以上はこの細菌の死骸だそうです。

 

そしてこの腸内細菌は様々な種類で構成されており、自然界に似たバランスを保っていますが、そのバランス体系を腸内フローラと呼び、一般的には善玉菌・悪玉菌のバランスで解釈されています。

腸を鍛える最も簡単で効果的な方法は、この腸内細菌の中でも、善玉菌を増やし、常に腸内細菌のバランスを善玉菌優位に保つことです。

 

善玉菌にも種類があり、ビフィズス菌や乳酸菌は善玉菌の代表として有名ですが、腸を強くするというレベルでは、すべての善玉菌の種類を増やすことが大事になります。

 

ヨーグルトとオリゴ糖が善玉菌を増やす食品として知られていますが、善玉菌を全種類増やすには、どちらも必要で、ヨーグルトにオリゴ糖を混ぜて甘みを出すのもいい方法です。

 

オリゴ糖は調味料や甘味料として安価で売られていますが、オリゴ糖にも幾つか種類があり、ビフィズス菌を増やすにはいくつかの異なる種類のオリゴ糖が必要になります。

 

ビフィズス菌にも種類があり、その種類ごとに好むオリゴ糖が異なるからです。

 

ヨーグルトも銘柄を替える工夫も必要ですが、オリゴ糖も幾つかの種類を摂取する必要があります。

 

モンドセレクションで最高金賞を受賞したオリゴ糖などもあります!

これは一つの商品で全種類のビフィズス菌に効果があるように調合された高純度オリゴ糖ですが、独自の理論(EOS理論)で腸内のほぼすべての善玉菌を増やす効果が得られる凄いオリゴ糖です。➡カイテキオリゴ

 

2つ目・・・腸ヨガを取り入れる

 

腸は長い内臓ですが、重力により下へ下へ下がります。

これは2足歩行の宿命であり、人間が他の動物に比べて腸が弱い原因です。

 

腸が下がると、偏った働きしか得られず、慢性的な腸の不調も引き起こします。

 

腸ヨガは腸の位置を正しくするのに最適で、腸をとりまく神経や筋肉群も正常に鍛えることで腸の働きは何倍も向上します。

 

お腹を引っ込めたり、回したり、腸を意識した運動もおすすめです。

 

腸ヨガは検索するとたくさん出てきますので割愛します。

 

3つ目

究極の腸強化法が断食です。

週一回一日の断食は胃腸を鍛え、免疫力を強化し万病を遠ざけます。

 

人間のエネルギーをもっとも使うのが、食べ物の消化・吸収です。

 

にもかかわらず、私たちは体を休ませる、頭を休ませることは積極的に取り入れますが、腸を休ませることには疎いと言えます。

 

一週間に一日の断食を取り入れることで、胃腸が正常化され、不要な排泄物を出すのに最も効果的です。

 

一時期腸内洗浄が話題になりましたが、断食の腸の浄化、正常化には適いません。

 

最も効果的に腸を強くする方法が断食であることは、一度チャレンジしてみるとわかると思います。

 

以上で便秘による死亡と腸を強くする方法を終わります。
長々とお読みくださりありがとうございました。